子どもたちが自然とふれあうことはどんなメリットがある?
近年、子どもたちが自然とふれあう時間が少なくなっているともいわれてます。これは、子どもたちの住む環境であったり、親御さんと自然にふれあう体験が少ない、子どもたちの遊びの対象がゲームやスマホ、タブレットといったデジタル端末などになっているなどの理由を挙げることができます。
日本には四季があって、外に出ると季節によってさまざまな植物や生き物たちに出会うことができます。
自然にふれることによって、虫や鳥、そのほかの動物を見たり、植物を見たり、その季節ならではの気候を感じたりと五感を使って自然の中を探検したりと脳へのさまざまな刺激が与えられることや自然の中で体を使って動くということも身体能力を高めたり、危険かどうか、やってもよいことか悪いことかどうかの察知能力などを身につけることもできることでしょう。
子どもたちが自然とふれあうことや自然体験をすることは心と体の健康に役立ったり、自然や生き物の大切さを学ぶ最高のフィールドとなります。
当園では、筑後どんぐり保育園、長浜どんぐり保育園は小規模保育園、どんぐりの森保育園は保育所として運営しております。
入園や見学案内をご希望の方などでわからないことなどがございましたらお気軽にお問い合わせください。3園ともいつでも見学をお受けしております。