小規模保育園とはどのような施設?
日本における保育を行う施設にはさまざまな種類があります。
今回は、そのなかから「小規模保育園」について簡単にお話しをしたいと思います。
小規模保育園と呼ばれる施設「小規模保育事業」は、19人以下の利用定員で保育を行うもので、原則0〜2歳を対象としており、「保育の体制整備の状況その他の地域の事情を勘案して、3歳以上児の保育が必要な場合」には3〜5歳の受け入れを可能としています。(引用参考:こども家庭庁ホームページより)
子ども・子育て支援新制度によって認められた19人以下の小規模の保育園では、子どもの人数が少ないことによって保育士の目がひとりひとりに行き届きやすく、きめ細かな対応や質の高い保育を受けることができるところがメリットです。
小規模保育事業にはA型、B型、C型があり、職員の数や保有資格、保育室の面積などによって認可基準が異なります。
当園では、筑後どんぐり保育園、長浜どんぐり保育園は小規模保育園、どんぐりの森保育園は保育所として運営しております。
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