思いやりは子どもから大人まで大切なこと
子どもの子育てにおいて「思いやりの心を持つ」といった表現を見たり聞いたりすることがあるかと思います。そもそも、思いやりとは、相手の気持ちになって考えたり、他の人の気持ちを尊重して相手に配慮をする心の持ち方のことをいいます。
思いやりの気持ちを持つことで、相手の立場になって考えたり、共感したり相手に寄り添う心をはぐくむことができるようになります。
子どもたちの人生が進んでいくなかで、これからたくさんの友達に出会い、人と人との交流が始まっていくことになります。
自分のことを常に主張するのではなく、相手の気持ちを考えたり共感をし、「自分だったらどうだろう」と相手の立場に立って考えることによって、困っている人がいたら手を差し伸べてあげたり、優しい気持ちを持って接してあげることは、相手を信頼しあうことができたり、人と円滑なコミュニケーションを取れることにもつながっていくことでしょう。
思いやりは子どもから大人まで大切なことですね。
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