子どもは四季を感じることで感性が育つ？
子育てをするなかで、どうしても大人の生活を中心になってしまうという親御さんもいらっしゃるかもしれません。忙しい毎日のなかで、家事や育児、お仕事などをこなされているとさまざまな理由から理想通りにお子さんに接してあげる時間を作れないというケースもあるでしょう。
大切なことは、子どもたちの感性を豊かにしてあげることではないでしょうか？
遠くに出かけることができなくても、春なら「桜が綺麗だね」と話しかけてあげること、夏なら「暑いね、セミの声が聞こえるね」と話かけてあげること、秋になれば「落ち葉や紅葉がキレイだね」冬は「寒いね、手が冷たいね」と話しかけてあげること、目を向けてあげること、コミュニケーションをとってあげることで子どもの感性は育っていくことでしょう。
日本は四季のある国です。当たり前のことかもしれませんが、季節を五感で感じ、それぞれの四季ならではの自然に触れさせてあげることで、多くのことを学び、そこにある自然や人との触れ合いの時間が持てるはずです。
当園は筑後どんぐり保育園（満4ヶ月から2歳児までの3歳未満、）、長浜どんぐり保育園は小規模保育園（0～2歳児を対象）、どんぐりの森保育園（満6ヶ月から5歳児まで）は保育所として運営しております。
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